巨人の新外国人4選手が30日、都内のホテルで一斉に入団会見を行った。
会見に出席したのは、前ロイヤルズ傘下3Aオマハのボビー・ダルベック内野手(30)と前レイズのフォレスト・ウィットリー投手(28)、前レッドソックスマイナーのブライアン・マタ投手(26)、そして前楽天のスペンサー・ハワード投手(29)の4選手。ブルージェイズに移籍した岡本に代わり、新4番候補のダルベックは「中軸を打つことに関しては非常に自信がありますし、特に4番を任せていただければ光栄」とやる気に満ちあふれていた。
新助っ人4人は全員一軍キャンプメンバー入りを果たし、2月1日の宮崎春季キャンプからチームに合流する。球団内の新戦力への期待値は早くも高まっている。〝ポスト岡本〟候補ダルベックについて、球団スタッフの一人は「メジャー経験者であれば、岡本と同等、もしくはそれ以上の活躍をしてもらわないといけない」と目を輝かせた。
別のチームスタッフも「メジャーのキャンプと日本のキャンプは、スタートの時間も違えば形式も違う。だが、去年のキャベッジのように適応力の高い選手を入団させているだろうから、日本の野球にうまくハマれば、戦力はグンと上がるだろうね」と昨年のオープン戦で長打率3割5分7厘をたたき出したキャベッジの順応性の高さに触れつつ、春季キャンプでの調整がシーズンへの大きなカギになると推測した。
一方で、外国人出場枠の争いは例年より激化が予想される。シーズンにおける外国人選手の出場登録人数は最大5人でベンチ入りは4人まで。新助っ人に加えて、既存の外国人支配下選手(キャベッジ、マルティネス、バルドナード)や育成選手を合わせると11人が在籍している。
ここ数年、Gキャンプでバチバチの争いを見せている外国人選手たち。〝ジャパニーズドリーム〟をつかむため、少しでも早く日本の野球に慣れたいところだ。












