ヤンキースの元スーパースターでFOXスポーツ解説者のデレク・ジーター氏(51)が批判にさらされているオーナーのスタインブレナー氏を擁護した。
オフのヤンキースは何とかコディ・ベリンジャーと再契約を結んだとはいえ、カイル・タッカー、ボー・シュミット、、アレックス・ブレグマン、カイル・シュワバーら大物FA選手の獲得にことごとく失敗。豊富な資金力があるにもかかわらず、さしたる戦力の上積みができていない状態が続き、ファンやメディアの批判が集中している。
そんな古巣について、スターレジェンドは「FOXニュースデジタル」の中で「ファンは大きな期待を抱きます。ワールドシリーズで優勝できなかったことは失敗ですし、私も同じ考えです。なのでフラストレーションは理解できる。でもハル(スタインブレナー氏)もきっとフラストレーションを感じているだろう。彼は積極的に選手を集め、チームを勝利に導こうとしてきた。しかし選手は最終的にはフィールドでパフォーマンスを発揮しないといけない」とスタインブレナー氏の心中を察した。
それでもジーター氏は現状がすべてではないと考えている。「シーズンは長い。最高のチームがポストシーズンに進出し、調子のいいチームが勝つ。その中でもっとも勢いのあるチームがワールドシリーズを制覇できる。(昨年は)レギュラーシーズンで成功しても望んだような結果にならなかった。でも状況は変わる。トレード期限、ケガ、いろんなことが起きる。結局はトレード期限にかかっている。チームが劇的に変わるからね」と7月末までは補強の可能性に神経をとがらせることを促した。












