中道改革連合の野田佳彦共同代表が28日、神奈川・JR桜木町駅前で衆院選(2月8日投開票)の街頭演説を行った。公明党参院議員の西田実仁幹事長と横に並んでアピールした。参院議員は今のところ中道には合流していない。
野田氏は「西田幹事長とこうして一緒にマイクを握る。初めての経験であります。昨日の敵は今日の友。だけど、われわれは野合ではありません。中道改革の理念と基本政策を詰めて、このうねりを一緒に作って結束をして戦っていこうという政党です」と訴えた。
演説後、報道陣の取材に答え、27日の第一声を青森県で行ったことについて、「昨日は青森に行きましたが、雪国での戦い方はどうなのか自分でも体感したかった。えらい大変だと実感した」と雪の選挙の厳しさが分かったと話した。
一方、高市早苗首相が第一声で〝悲願〟である2年間の食料品消費税ゼロについて言及しなかったことが話題となっている。野田氏は「多分いろいろ細かいことを聞かれて答えきれなくなっているのかな。非課税なのか免税なのか、話もしどろもどろでした」と、高市氏の消費減税が形になっていないと指摘した。
続けて、「(中身を)詰めていないから、財務省も助けていないのではないか。党内の議論をしておらず言えない話になってきた感じがあるから第一声ではお話されなかったのではないか。それは選挙公約とはいえない」と批判した。













