U―23日本代表MF佐藤龍之介(19=FC東京)の冷静さが改めてサッカーファンの注目を集めている。
4―0で勝利した24日(日本時間25日)のU―23アジアカップ決勝中国戦(サウジアラビア・ジッダ)でのこと。佐藤は2―0の後半14分、獲得したPKのキッカーを務めた。
ボールをセットし、キックへ向けて集中力を高めていた中、相手GKリー・ハオはジェスチャーをまじえながら、英語と思われる言葉で「ヘイ、ヘイ、俺の目を見ろよ」と言って陽動作戦に出た。しかし全く表情を変えない日本の10番は、深呼吸後、落ち着いて相手の逆となる左隅に決めて喜びを爆発させた。
一連の流れにネット上には「一人だけ格が違いましたね」「佐藤のPKは落ち着いていたね。さすがA代表に選ばれただけあるよ」「中国のGKの煽りもまったく眼中になく集中していた」「日本の若きエース佐藤龍之介が、そんな事で動揺なんてしません」などと絶賛が相次いだ。このプレーに象徴されるように佐藤は大会4ゴール、2アシストでMVPに輝いた。











