2025―26年シーズンのアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は、アルアハリ(サウジアラビア)が25日の決勝(同国・ジッダ)の2連覇で幕を閉じた。
初出場の町田はサウジアラビアで行われた準々決勝以降を勝ち上がり、決勝に進んだが、最後に力尽きた。昨年の川崎に続いて2年連続でJリーグ勢が準優勝。そんな結果に、英紙「ガーディアン」は「もしアルアハリが、日本で試合をしなければならなかったなら、結果は大きく異なっていたかもしれない」と指摘した。
準々決勝以降がサウジアラビア開催となったレギュレーションを踏まえ「この2年とも、同じ紅海の港町を本拠地とするチームが優勝したことは、単なる偶然ではないかもしれない。この方式により、アルアハリはノックアウトステージでアウェー戦を1試合も戦わずに済んだ」とホームの恩恵が結果につながったとの見解を示した。
それだけに「これは不公平であり、大会の公正さを損なうものであり、非常に問題だ。主催者は、ホーム&アウェー方式による2試合制の旧システムをなぜ廃止する必要があったのか、これまでまともに説明したことがない」と中東勢有利のあり方を疑問視した。
同紙だけでなく、ACLEの現行方式が公平性に欠けるとの意見は少なくない。是正されることはあるのだろうか。












