U―23アジアカップ決勝(24日、サウジアラビア・ジッダ)、U―21世代で臨んだ、大岩剛監督率いる日本は中国に4―0で大勝し、2大会連続3度目の優勝を飾った。

 大会MVPには4ゴール、2アシストのMF佐藤龍之介(FC東京)、最優秀GKには荒木琉偉(G大阪)が選ばれた。荒木の選出を巡っては、U―23中国代表のアントニオ・プチェ監督が異論を唱えた。

 中国メディア「新浪体育」によると、決勝後の会見で「最優秀GKの選考は不公平だと思う。リー・ハオこそが受賞に値した。決勝戦で、この日本のGKはわずか4本の枠内シュートしか受けなかった。したがって、この結果は不当だ」と主張した。

 中国は決勝まで無失点だったが、最後に4失点。一方の日本は6試合で計1失点だっただけに、荒木の選出は妥当ともいえるが、U―23中国代表指揮官は決勝進出の立役者でもある自軍GKの功績を高く評価してもらいたかったようだ。