サウジアラビアで開催されているU―23アジアカップでU―21世代で参戦している日本は、20日の準決勝韓国戦に勝って、決勝(24日=日本時間25日午前0時))で中国と対戦する。

 準決勝で日本に敗れた韓国は23日の3位決定戦でベトナムにも敗れて4位に終わった。韓国メディア「スターニュース」は、この世代に関する日韓両国の強化方針に注目した。

 U―21日本代表は、3月の国際Aマッチ期間にトルコ・アンタルヤでU―21アルバニア代表とU―21セルビア代表と国際親善試合を行う。これを踏まえ同メディアは「日本サッカー協会がU―23アジアカップ期間中にU―21代表の欧州遠征を発表した中、U―23韓国代表の今後の日程は未定」と伝えた。

 また、韓国メディアは3位決定戦でベトナムにPK戦の末に敗れたため、イ・ミンソン監督率いるU―23代表チームを批判。韓国紙「朝鮮日報」は「屈辱のジッダ惨事…イ・ミンソン韓国サッカー、10人のベトナムにも負けた」と伝え、同国メディア「マネー・トゥデー」は「韓国サッカー大惨事 PK戦の末ベトナムに史上初の衝撃敗北」と指摘した。

 韓国は今大会にU―23世代で臨んでいたが、1次リーグでU―21世代のウズベキスタン、準決勝で同じくU―21の日本に敗戦。3位決定戦で敗れたベトナムはキム・サンシク監督が率いる。ベスト4入りしたとはいえ、失敗の印象が色濃い大会となった。