女子プロレス「スターダム」の舞華が率いる「イーネクサスヴィー(EXV)」に不穏な空気が流れている。

 2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で鈴季すず率いる「Mi Vida Loca(ミ・ヴィダ・ロカ=MVL)」とのユニット対抗戦が決定。前哨戦で舞華はタッグパートナーの後輩・HANAKOと誤爆が続き不協和音を奏でている。

 24日のベルサール高田馬場大会で舞華がHANAKO、月山和香と組み、MVLの鈴季&山下りな&青木いつ希と対戦。この日の前哨戦では舞華とHANAKOが好連係を炸裂し関係に進展が見えた。

 さらに舞華のピンチをHANAKOがアシスト。終盤では舞華が山下を雪崩式ブレーンバスターで叩きつけるとそのままHANAKOが顔面を蹴り飛ばし追いつめる場面も。だが最後はHANAKOが山下にインプラントを決められ3カウントを献上した。

 試合後マイクを持った山下から「本音でぶつかり合うのは結構だ。でも内輪でごたごたしてるやつらがMVLに勝てると思うなよ。本当の敵が誰なのかしっかり見定めろよ」と警告された。

 バックステージに現れた舞華とHANAKOは目も合わせず黙り込んでいると、この日MVLの鉄アキラとの一騎打ちで勝利した梨杏が登場。梨杏は舞華、HANAKO、月山にいきなり張り手を見舞い「いい加減にしてくださいよ! MVLとの対抗戦が始まって、急にケンカし始めて本当に勝つ気あるんですか? 今のままだと絶対に負けますよ」とカツを入れた。

 そして「試合後に山下が本当の敵はどこにいる?って言ってたけど、本当の敵はここじゃないでしょ! MVLじゃないですか? ちゃんと仲直りして対抗戦、迎えましょうよ」と涙ながらに語りかけ舞華とHANAKOの手をつかみ控室へ消えていった。