米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)は19日(日本時間20日)、ア・リーグ中地区のオフシーズンの補強状況を分析し、ホワイトソックスが村上宗隆内野手(25)を獲得したことを「今オフ最大の衝撃」として報じた。
ホワイトソックスは、ポスティング市場で村上という長距離砲を射止めただけでなく、DeNAで2年間プレーした左腕アンソニー・ケイ投手(30)やベテラン左腕のショーン・ニューカム投手(32)を補強。若手主体の投手陣に厚みを加え、村上を軸とした打線の飛躍を目指す布陣を整えた。
同サイトは「驚きの動きで効果的な補強に成功した」と絶賛し、緊急度評価で最高水準の「1(ほぼ完了済み)」を付与した。今後の焦点は「外野手をもう1人補強すること」だ。
他球団が動向を注視しているのは通算102本塁打の主砲ルイス・ロベルト外野手(28)。2023年に38本塁打を放ち、当時、エンゼルスの大谷翔平投手と本塁打王を争った。しかし、24年は打率2割2分4厘、14本塁打、35打点、25年は打率2割2分3厘、14本塁打、53打点と低迷している。
一方、他球団は静かなオフを過ごしている。2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞しているエースのタリク・スクバル投手(29)を擁するタイガースは、年俸調停の行方が懸念材料で評価は「3(今後の展開次第)」だ。積極的な補強が見えないガーディアンズはワーストの「4」と厳しい評価を受けた。ツインズは「3」、ロイヤルズは「2(順調だが追加補強が必要)」とされた。












