東京女子プロレス17日の横浜ラジアントホール大会でタッグトーナメント「〝ふたりはプリンセス〟Max Heartトーナメント」が開幕し、昨年覇者の「享楽共鳴」こと中島翔子(34)、ハイパーミサヲが1回戦で姿を消す波乱の幕開けとなった。
中島とミサヲはこの日の1回戦で、山下実優&鳥喰かやと対戦。試合はゴング前にしかけてミサヲがスプレーを発射するなど、連覇に向けてなりふり構わぬ攻勢で一進一退の攻防を繰り広げた。だが「キックスラッシュ」とのチーム名を発表した山下と鳥喰の蹴り技に苦戦を強いられる場面もあり、最後はミサヲがしかけたラ・マヒストラルを切り返されて丸め込まれてまさかの3カウントを聞いた。
屈辱の敗戦に中島は「クソー! アイツらトーナメント新参者…」と唇を噛む。ミサヲも「鳥喰が思った以上に羽ばたいていた。そこに自分の油断があったというか…」と敗戦を悔いた。それでも「この初戦敗退を糧にベルトを狙います」(ミサヲ)、「負けたら勝ち返せばいい!」(中島)と前を向くのだった。
一方、勝った鳥喰は「出せる技を全部はね返されたけど最後になんとか勝てました。優勝目指していきます! 絶対優勝します!」と宣言。山下も「私たちキックスラッシュを見ていてください」と呼びかけた。
この日の1回戦の結果を受けて2回戦(25日、東京・両国KFCホール)の組み合わせは「山下実優、鳥喰かや組VS鈴芽、遠藤有栖組」「瑞希、高見汐珠組VS愛野ユキ、風城ハル組」「渡辺未詩、辰巳リカ組VS原宿ぽむ、マックス・ジ・インペイラー組」「上福ゆき、上原わかな組VS荒井優希、芦田美歩組」に決まった。













