U―23日本代表のMF佐藤龍之介(19=FC東京)が7日、U―23アジアカップ1次リーグ初戦シリア戦で2ゴール2アシストの活躍で5―0の勝利に大きく貢献した。前半10分にMF大関友翔(川崎)の先制点をアシスト。1―0で迎えた後半に入ると、同21、同30分に自らゴールを決め、同42分にはFW石橋瀬凪(湘南)のチーム4点目をお膳立てした。

 こぼれ球に反応し、左足シュートを冷静に流し込んだ自身1点目については「あそこにこぼれて来そうな予感がしたので、そこにポジションを取って、気持ちよく左足を振ったらいいコースに飛んでくれました。よかったです」。また自身の2点目には「岡部選手がいい縦パスを刺してくれたので、その勢いでいいトラップができたのが全てかなと思います」と振り返った。

 昨年にA代表を経験し、今年は昨季の武者修行先であるJ1岡山からFC東京に復帰。そんな佐藤についてネット上には「佐藤龍之介だけレベチ」「抜けているね」「A代表経験者だけあってアンダーでは差を見せたな」「佐藤は18でA代表呼ばれてるだけはあるわ」「佐藤龍之介の2点目はかつての香川真司のようだ」などの声が上がった。

 2026年のさらなる飛躍を予感させるような滑り出し。まずは今大会を制する原動力となっていきたいところだ。