「東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」の授賞式が7日、都内で行われた。
殊勲賞を受賞したKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)は今年シングル激突を狙う〝3人の壁〟の存在を明かした。
竹下は米国・AEWを主戦場としながら、3団体所属として国内でも新日本プロレス、DDTのリングで活躍。自らを〝プロレス界の変革者〟だと義務付ける竹下は、2026年に業界を変えるチャンスを秘めた、3選手とのシングル戦を希望していると語った。
1人目はオカダ・カズチカだ。竹下はAEW昨年12月の米・シカゴ大会でオカダのドライバー攻撃を前に敗北。2010年代に新日本マットをけん引したオカダを倒し〝世代交代〟を目指すジ・アルファは「僕らの世代の男子レスラーでアメリカで勝負しているのは僕だけ」と打倒オカダに一番近い人間であることを強調する。「僕がAEWに入って1年ぐらいしたらオカダ・カズチカが来たわけですよ。引き寄せの法則じゃないですけど、そういう運命なんですよね」とリベンジを誓った。
2人目は新日本のウルフアロンだ。東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは、4日東京ドーム大会でEVILを倒し、NEVER無差別級王座戴冠の鮮烈デビュー。竹下とは同い年として、お互い意識し合っている存在だ。竹下は「どこでもいいんですけど、早めがいいです。プロレス界、何があるかわからないんで」と早期の実現を願った。
3人目は25年度プロレス大賞新人賞を獲得した〝二刀流レスラー〟武知海青(DDT/LDH)だ。竹下はパフォーマーとして活躍する武知と〝表現力の勝負〟を挑みたいと口にする。「見てくれてる人たちに何を残せるか、何を伝えられるか、そういう部分で戦いたいと思っています」とただのチャレンジマッチでは許さない模様だ。
3大シングルマッチが今年実現するのか、注目だ。












