今回で52回目となる「東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」の授賞式が7日に都内で行われ、敢闘賞を受賞した〝太陽神〟Sareee(29)が〝因縁の相手〟との一騎打ちを熱望した。
2024年度女子プロレス大賞のSareeeは今回、女子選手として初めて三賞を獲得。授賞式後、取材に応じ「私にとって夢の舞台だなと改めて思った。敢闘賞をいただいたことを聞いた時は、めちゃくちゃうれしかった。2年連続で(賞を)取れたので、来年もまたこの舞台に戻ってきたい」と満面の笑みを浮かべた。
25年度はスターダムの上谷沙弥(29)が女子初の最優秀選手賞(MVP)を獲得し、女子プロ大賞との2冠を達成。「上谷がMVPを取って、これも女子初ということで悔しい気持ちはある。私も(MVPを)取りたかったし、狙っていた」と率直な心境を吐露する。
その上で「こうやって争い合える相手がいることは、自分を強くさせると思う。負けたくない、悔しいという思いが自分を成長させてくれる。今年は私がトップを走っていけるように頑張りたい」と対抗心を燃やした。
かねて上谷とのシングルマッチを要求してきたが、いまだ実現せず。「私たちがやらなきゃいけない時は絶対来ると思う。私は準備ができている。『まだ逃げんのかよ』『どこまで逃げんの?』という気持ちはあるけど、ファンの方がこの2人(の戦い)が見たいと思った時に実現するんじゃないかな」と語る。
また、Sareeeは昨年10月の新日本プロレス両国大会で朱里に敗れ、IWGP女子王座を失った。その宿敵が1月4日の新日本東京ドーム大会でSTRONG女子王者の上谷を下し、2冠王者に。この試合を視聴したといい「私が両国大会で防衛していれば、1・4に行けた。そういうチャンスを逃した自分自身の弱さに気づいたし、今年は必ずベルトを巻いて来年の1・4に出たい」と力を込める。
今年でデビュー15周年の〝太陽神〟は「女子プロレス界のド真ん中ではなく、プロレス界全体のド真ん中に立つ存在になります!」と力強く宣言した。












