米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)は3日(日本時間4日)、これまでにMLBの移籍市場で行われた各球団の主要な補強を分析し、ポスティングシステムでメジャー移籍を果たした3人の日本人選手を取り上げた。
中でも注目されたのは、2年総額3400万ドル(約53億3000万円)で村上宗隆内野手(25)を獲得したホワイトソックスで、評価は「A+」。村上については「当初は優勝争いを狙うチームへの加入が有力視されていたが、実際には再建途上で、契約期間中にポストシーズン進出の可能性が高いとは言えないホワイトソックスを選んだ」と説明した。
一方で「この2年間を『試用期間』と捉え、順調に適応し、十分な打席数を与えられれば、桁外れの長打力を中軸打者として発揮できる可能性はある」と指摘。「この金額なら十分に価値のあるプロジェクトになる」とした上で、「成功すれば多くの球団が、村上の『できないこと』ではなく『できること』に着目すべきだったと後悔するだろう」と結論付けた。
一方、岡本和真内野手(29)と4年総額6000万ドル(約94億円)で合意したブルージェイズは「C+」、西武の今井達也投手(27)と3年総額5400万ドル(84億6000万円投)、出来高含め最大6300万ドル(約98億8000万円)で契約したアストロズは「B+」という評価だった。












