ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」は4日(日本時間5日)に「米野球殿堂入り確実のドジャース選手は誰だ?」と題し、検証した。昨季限りで現役引退を表明したクレイトン・カーショー氏(37)は「1年目の投票で殿堂入りすることはほぼ確実」と◎を付けた。通算223勝96敗、防御率2・53、3052奪三振、歴代64位の80・9bWARと実績は文句なしだ。

 実質的確実に4人を挙げた。「3人の野手は言うまでもない」とし、大谷翔平投手(31)は「MVP受賞回数(4回)で歴代2位であり、まだ30代前半だ。ドジャースで2度の(ワールドシリーズ=WS)優勝を果たしたことでLAのロゴの帽子でクーパーズタウン(米野球殿堂)入りすることが確実視されている」と太鼓判を押した。

 ムーキー・ベッツ内野手(33)については「ベッツも(大谷と)同じことが言える。ボストンから移籍して以来、彼はドジャースを常勝チームからメジャーリーグ屈指のチームへと押し上げた最大の立役者。ロサンゼルスでベッツはWSで3回優勝し、オールスターチームに4回選出されている」と解説した。

 フレディ・フリーマン内野手(36)は「フリーマンのケースは説明するまでもない。彼は間違いなく同世代で最高の打者だ」と強調。「彼がアトランタで過ごした時間を考えるとロゴのない帽子でクーパーズタウンに入ることは少しも衝撃的でない」とまとめた。

 また、デーブ・ロバーツ監督(53)は「彼はファンから時折、批判されてきた」とするも「WSで3度優勝した監督は11人しかいない事実は否定できない」と資格ありと強調した。

「確実に候補に挙がる」にブレイク・スネル投手(33)、ウィル・スミス捕手(30)、エドウィン・ディアス投手(31)の3人を挙げ、山本由伸投手(27)は「正しい道を進んでいる」と現状では早いという位置付けだ。