高市早苗首相が近日中にも、東京・赤坂の衆議院宿舎から首相公邸への〝引越し〟が決まった。

 就任(10月21日)から2か月、高市首相は、外交スケジュールや国会審議などが続いて公邸への入居が延期になっていた。

 そんな中、高市首相は忙しい公務の合間を縫って先月末に首相官邸の隣に位置する公邸の移住スペースなどを確認していたという。

 木原稔官房長官は26日の閣議後に開いた会見で「高市総理ですが近々、公邸に入居する予定だと聞いております。具体的な日程は、警備上の観点から差し控えさせていただきます」と語った。

 高市首相の公邸への入居については「政府としましては内閣総理大臣が公邸に入居するか否かにかかわらず、さまざまな緊急事態に対して政府一体となった初動対処体制をつねに整えているところであり、引き続き危機管理に万全を期してまいります」とした。

 永田町関係者などによると、高市首相は初めての年末年始を危機管理を踏まえ公邸で備える予定だという。