【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#649】オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるホークスベリー川に、アボリジニが4000年前に洞窟で描いた巨大生物が残されている。
俗に「ホークスベリー・リバー・モンスター」と呼ばれており、地元では広く知られている。このモンスターの体長は7、8メートルから20メートル以上とされており、たびたび目撃されている。
2018年、このホークスベリー川にて、奇妙な生物の姿が動画撮影され評判になっている。撮影者は65歳の男性であり、家族と一緒にボートにて釣りに興じていたところ、ボートの付近を今まで見たことがない生物が泳いでいったのである。時間にして、約10秒程度だった。
撮影者は「その生物は一瞬泳いでいた人が頭をもたげたように見えました」として、人間だと思ったため、撮影者はあいさつしようとしたところ、灰褐色の奇妙な生物だと分かった。
エサを投げてみたところ、生物は姿を水中に没した。動画を見て判断する限り、小さな頭部と広い背中が確認できる。だが、残念ながら、その顔を確認することはできない。また、すぐ水中に没したため、全身も確認できないのだ。しかしながら、地元ではネッシーのような怪物が出現したとちょっとした騒ぎになっている。
川に出現した未確認生物としては、ロンドンのテムズ川に出現した「テッシー」や、韓国の漢江に出没した10メートルの怪物などが想起される。
今回の生物について、ホークスベリー川救助隊長官であるフェリシティ・ブラウンリッグ氏は、興味深いコメントをしている。
「今回の生物は、これまでの経験から判断するに正体はアザラシではないかと推測している」
果たして正体は何なのか。












