ソフトバンクの藤井皓哉投手(29)が24日、福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、5000アップの年俸1億2000万円でサインした。今季は51試合に登板し2勝3敗、2セーブ、19ホールド、防御率1・44を記録。主に勝ちパターンとして7回を担いチームのリーグ連覇、日本一に貢献した。

 そんな藤井が昨年の契約更改に続いて訴えたのが球団の救援査定システムの見直しだった。ケガのリスクを減らすためにも現代野球では3連投を極力減らすなどの采配がとられることも多い。そんな中で、藤井は「(一定の査定基準となる)50登板のハードルっていうのはギリギリのラインなのかなと思う」と自身の数字をもとに語り、基準の見直しを求めた。「現場は登板数を管理しているので、フロントと一緒になってやってもらえたら選手もリリーフとして頑張っていきたいという気持ちになれる」と救援としての胸の内を明かした。

(金額は推定)