米スポーツ・イラストレイテッド誌(電子版)は21日(日本時間22日)、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武の今井達也投手(27)の「潜在能力に関するリポートはカブスに有利に働く可能性がある」と報じた。

 今季防御率1・92、178奪三振を記録した右腕は、今オフの投手市場で最も注目される存在の一人であり、来季どこで投げるかという関心は非常に高まっているという。

 そんな中、早くから獲得候補に挙がっていたカブスも「メジャー経験のない選手につきものの、不安を感じている」という。「エース級か、それとも先発ローテーション中盤以下にとどまるのかという」点だ。

 ただ、評価が定まらいことは「カブスにとって有利になる可能性がある」とし、「バルディスやシースといった他のフリーエージェントとは異なり、彼の価値はまだ天文学的なレベルに達していない」と解説。米メディアが予想している1億5000万ドル~2億ドル(約237億~315億円)の超大型契約にならないとみる。

 米スポーツサイト「ファンサイデッド」は今井の契約は比較的現実的な条件に落ち着く可能性があると予想した。