女子プロレス「スターダム」の〝女帝〟舞華が、復活ののろしを上げた。
5月6日の地元福岡大会を最後に長期欠場に入った舞華は、6月に右ヒジの内側側副靱帯再建手術を実施。今月8日の後楽園大会で約8か月ぶりに復帰した舞華は13日の静岡大会で同じ「イーネクサスヴィー(EXV)」のHANAKO、月山和香、梨杏と組み、AZM&星来芽依&天咲光由&浜辺纏と対戦した。
序盤は敵軍に連係技を決められ、厳しい状況に立たされたEXVだったが、舞華が浜辺をつかまえるとパワーファイトで圧倒。最後は舞華が浜辺に炎華落としでマットに叩きつけ、3カウントを奪った。
試合後「舞華」コールを浴びた舞華は「ありがとう! 私が戻ってきたからにはヘイトをぶっ潰すだけじゃなくて、もっともっと私のやりたいこと、そしてみんなが求めているような、最高のスターダムにしていくので、楽しみにしていてください!」と呼びかけた。
8か月間の欠場から復帰して2連勝を収めた舞華は「欠場中、自分の存在価値というか居場所をずっと探してたけど、リングに上がってファンの人たちの顔を見たら、やっぱりここだなって。痛いことも全てがうれしくなった」と振り返りつつ「ここからEXVをもっともっと大きくしていかなきゃなっていう気持ちにもなったし、ここまで8か月間たまってたものがあるので、やりたい選手ともやって今年を締めくくってみたいね」と目を輝かせた。
舞華の不在中、ヘイトがワンダー、ゴッデス、アーティスト、STRONG女子王座と数々のベルトを手中に収め一強状態を築き上げた。これに舞華は「ヘイト一強っていうのは本当に悔しい。今、上谷はたぶん同期の私のことなんて忘れちゃったんじゃないかなって思う。でも、上谷を引きずり下ろすのは私の使命だから。両国は上谷に防衛してもらって、私が上谷から赤いベルトを取り戻す」と意気込んだ。
復活した女帝の今後から目が離せない。












