ドジャースのフレディー・フリーマン内野手(36)のWBC出場の雲行きが怪しくなってきた。カナダ代表として来年3月のWBC出場に意欲を見せていたが、健康上の理由で出場が厳しくなっているという。

 カナダ野球連盟のグレグ・ハミルトン氏とアーニー・ウィット代表監督によれば、長いシーズンの影響による消耗が原因で「ちょっとした健康問題を抱えている」という。米メディア「ニューズウィーク」は「詳細は不明だが、カナダ代表に懸念される」と伝えた。

 また「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ氏は「ウィット監督はフリーマンは参加したい意向を示しているが、参加できるかどうかは確定していない、と話している。いくつかの〝処置〟を受けている状態で、後に彼の体調次第で詳しいことが分かる」とし、一方でドジャース編成本部長のフリードマン氏は「彼に手術の必要はないと考えている」という。

 昨オフに右足首の手術を受け、今年も影響を抱えながらポストシーズンまで戦い抜いた。シーズンは打率2割9分5厘、164安打、24本塁打、90打点をマーク。WBCは2017年、2023年に出場し、いずれも1次リーグ敗退となっている。