いよいよMLBのストーブリーグが本格的に動き始めた。ウインターミーティング(WM)がフロリダ州オーランドで開催される中、9日(日本時間10日)にはFA市場の目玉の一人であるカイル・シュワバー外野手(32)がフィリーズに残留することが決まった。
今季のナ・リーグ2冠王は複数球団による争奪戦の末、「4年総額1億2000万ドル(約188億円)」で合意。代理人や各球団の幹部が集結する移籍市場の渦中となっている会場からは、大手紙「ニューヨークポスト」のジョン・ヘイマン記者が「MLBネットワーク」に出演した。その中で、巨人からポスティングシステムで移籍を目指す岡本和真内野手(29)の獲得にレッドソックスが本腰を入れる可能性に言及した。
同記者はレッドソックスの今後について「ブレグマン、ビシェット、マルテのいずれかに加え、アロンソを獲得する可能性もある」と説明。さらに岡本、ポランコについても話し合いを進めているといい「彼ら(レッドソックス)は強打者を2人獲得すると思う」との見解を示した。
レッドソックスはFAとなっているブレグマンとの再契約に前向きとされるが、現状のロースターに30本塁打以上を期待できる強打者が不在。米スポーツサイト「アスレチック」によれば、ブレスロー編成本部長は「本塁打は得点を積み上げる確実な方法」と語っている。
ヘイマン記者は「彼らには2人の強打者が必要。もし獲得できれば優勝争いに加わる準備が整う」と述べ、今オフのレッドソックスが大きな転機を迎えていると強調した。











