F1レッドブルで実質的に強化部門のトップを担ってきたヘルムート・マルコ博士の電撃解任が確実となり、後任に4連覇王者のレジェンド、セバスチャン・ベッテルの招へいが浮上した。
マルコ博士は長年レッドブルを率いて常勝軍団を築き上げてきたが、経営陣の方針により、2026年の契約満了を1年前倒しして解任が確実な情勢となった。
そして、早くも後任に関する動きが出てきた。レッドブルの地元オーストリア紙「ホイテ」は「マルコをめぐる経営陣の刷新により、ベッテルのF1復帰が実現しそうだ。レッドブル・レーシングにおけるマルコ時代は20年で幕を閉じた。今、ベッテルのF1復帰が待ち受けている」とベッテルが後任になる見込みと報じた。
ベッテルはレッドブルでドライバーズタイトル4連覇の偉業を達成したレジェンド。今季は個人、チームとしてもタイトルを逃したことで、覇権奪回へ向けていよいよ切り札を迎え入れる構えだ。
ベッテルが強化部門のトップとして帰還を果たせば、来季はテスト兼リザーブドライバーに降格する角田裕毅の去就にも大きく関わってくる。レジェンド招へいの行方に注目が集まる。












