山本太郎代表の任期満了に伴うれいわ新選組の代表選(8日投開票)で7日、立会演説会が大阪市内で開かれ、立候補した八幡愛衆院議員が「永田町の中心で愛を叫んでいく」と訴えた。
八幡氏はグラビアアイドル、タレントを経て、2021年の衆院選で同党公認で立候補。昨年の衆院選で初当選した。演説会では身の上話に触れ、「もともと『モーニング娘。』になる予定だった。意味分からんでしょ? なんで代表選出ているのか。持つマイクの種類変わっている。家が貧乏で、でも勉強は好きだった。大学進学を目指していたが、『弟生まれたから大学行かれへんわ。卒業したら働いてね』と母親から衝撃の一言で、悔しくて芸能界を目指すんだと。モーニング娘。の追加オーディションに行った。なる予定だったら選ばれずにいろんな経験をした」と振り返った。
議員になって1年がたった。「一番びっくりしたことは国会議員は国民生活のことを分かっていない」と痛感するという。
「今だったらクリスマスシーズンですよね。私はコンビニで2年ぐらいバイトしていた。このシーズン、めっちゃしんどいのをおぼえている。まずチキン売らないといけない。クリスマスケーキの予約取らなあかん。めちゃくちゃノルマつけられて、終わったと思ったらおせちですよ。年越しして、2月になったら巻きずし売らなあかん。この感じを肌感覚で国会で分かっている人は本当に少ない。だからこそ私が国会に行って良かった」と力説する。
委員会では「皆さんの代弁者だから新しい法律が決まる時に大臣に聞くんです。『自民党に利権ないんですか』。小泉さんが農水大臣になった時は、『お父さんと同じような感じで農協解体しようとしていませんか』と直に聞くんです。意外と政治家さんは賢いから言わない。れいわはどストレートで、皆さんの代弁者で活動している」と庶民感覚での質疑にこだわっているという。
「生きててよかったというれいわの理念をもう一度、共有して、さらに飛躍していく。永田町の中心で愛を叫んでいく。大阪の皆さまには八幡愛!」と地元選出とあって、集まった聴衆に支持を訴えた。
代表選には山本氏、八幡氏のほか、阪口直人衆院議員、ボランティアの青柳光亮氏、高校生の篠原一騎氏の5人が立候補している。












