柔道のグランドスラム東京大会2日目(7日、東京体育館)、女子48キロ級で2024年パリ五輪金メダリストの角田夏実(33=SBC湘南美容クリニック)が、日本代表と小学生によるエキシビジョンマッチに登場。男子児童相手に巴投げで一本勝ちすると、会場からは大歓声が起こった。
その後に取材に応じた角田は「やっぱり体と相談したりして、試合に出たいなと思ったが、練習してみたらちょっと体があんまり…。腰が痛かったりもあった。数日前もぎっくり腰になって、この試合に出られるかなと思っていた」と苦笑い。今後については「今会社と相談していて、もうそろそろ発表とか、いろいろと手続きをしているところ」と話すにとどめた。
角田はパリ五輪後の復帰戦となる2月のGSバクー大会で優勝後、無差別階級で行われる4月の全日本女子選手権に出場。今大会に関しては、女子日本代表の塚田真希監督が「メンバーに選出される基準は満たしてはいるが、本人と所属に確認し、出場の意向がないことを事前に連絡いただいた」と説明していた。
現在はテレビやイベント出演などで活動の幅を広げている角田は、久しぶりの試合の畳に立ち「自分が試合に出ていた時のことを思い出した。嫌だった緊張感や、畳の上での楽しさも改めて感じられて、すごくいい機会になりました」と、笑みを浮かべていた。












