柔道女子52キロ級で2021年東京五輪金メダルの阿部詩(パーク24)が頂点の座に返り咲いた。
24年パリ五輪はまさかの2回戦敗退に終わるも、25年は世界選手権で優勝。自国開催のグランドスラム(GS)東京大会初日(6日、東京体育館)では、初戦から順調に勝利を重ね、決勝では坪根菜々子(自衛隊)から大外刈り有効を奪い、優勢勝ちで2年ぶりの優勝を果たした。
五輪2連覇を逃した直後は「なかなか先の見えない時期もあった」というが、自問自答を繰り返す中で「五輪で優勝したい気持ちがすごく強い」とリスタート。今大会の優勝で26年世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表を確実にした。
その阿部のパフォーマンスには多くのファンが反応。「攻撃どうこうとかより、まじで守備固くなった印象」「ポイント差よりだいぶ差があった感じの完封劇だったね」「ゴールドメダルおめでとうございます」などの声が上がっている。
また男子90キロ級では村尾三四郎(JESエレベーター)が優勝し、世界選手権の代表を確実にした。












