立憲民主党の蓮舫参院議員が6日に更新されたYouTubeチャンネル「ReHaQ」に出演。高市早苗首相の国会答弁について言及した。

 高市首相が台湾有事は「存立危機事態になりうる」と国会答弁で発言し、日中関係が悪化。蓮舫氏は「危ないと思います、特に外交問題に関しては。外交こそ本当に50~100年と積み上げてきた外交官の知恵と政治家の努力と見識。だからこそ歴代総理は安倍(晋三)総理ですら、台湾の有事に関しては総理大臣になってから国会は前例踏襲ですよ」と指摘。

 続けて「だけど、総理をお辞めになってから台湾に行かれて総統と会ったり。そこはフレキシブルに使い分けている。なぜならば、総理の国会答弁は国家の主張ですから。だからそれを自由にすることが強さだとか。それが保守とか、あるいは愛国という感情論に持っていくのは極めて危険だと思います。中国の反応を見ていて、明らかに国益が損なわれていく。おそらく日本経済にも影響が出てくると思う。どこかで軌道修正をした方がよろしいんじゃないかと思っています」と述べた。