GLEAT4日の新宿フェイス大会でエル・リンダマン(30)と山村武寛(30)が井土徹也(25)&鈴木鼓太郎(47)に勝利し、タッグ王座・G―INFINITYのベルト奪取へ弾みをつけた。
山村はリンダマンとのタッグで空位となっているG―INFINITYの新王者決定1DAYトーナメント(13日、大阪)への出場を立候補している。この日は同じく立候補している井土&鈴木との激突となった。
試合は序盤から孤立した山村が攻め込まれる展開になり、井土と鈴木の関節技に苦しめられる。それでも一進一退の攻防の中、スーパー・スーパーキックで井土の顔面を捕らえると変型ダブルアームドライバーでマットに叩きつけ逆転に成功する。リンダマンが鈴木を場外へくぎ付けにしている内に、最後は山村が再びのスーパー・スーパーキックで井土をマットに沈めた。
試合後マイクを握った山村は「今日負けることがあったらトーナメントなんて出ない覚悟でいた」と胸中を告白。「G―INFINITYは過去のいろんなことも踏まえて、俺がやらないとなと思ってる。俺が絶対やってやる。優勝するのは俺と先輩のエル・リンダマンや」と宣言した。
そこへ同じくトーナメントに立候補している石田凱士&KAZMA SAKAMOTO、河上〝シャーマン〟隆一&ブラスナックルJUNも現れた。井土&鈴木も合わせて立候補4チームの全員が登場し、激しい視殺戦を繰り広げた。
バックステージで山村が「30日(新宿フェイス大会)は俺とリンダマンがベルト巻いて帰ってくるぞ」と意気込めば、G―REX王者であるリンダマンも「悪いと思うこともあった1年だったかもしれないけれど、全部ひっくり返してやるから」と2冠へ向け快気炎。続けて「多少の不幸を背負ってた方がベルトも輝いて見えるよ。塩をかけた方がスイーツも甘さが引き立つんじゃ!」と叫んで控室へと引き揚げていった。












