MLB公式X(旧ツイッター)は3日(日本時間4日)、世界最大規模の音楽ストリーミングサービス「Spotify」で「2025年に最も言及された選手」を発表し、1位は昨年に続きドジャースの大谷翔平投手(31)だった。4位に同僚の山本由伸投手(27)が入った。

 大谷は6月16日のパドレス戦で23年9月の2度目の右ヒジ手術から投手復帰、さらに9月16日のフィリーズ戦で史上6人目の2年連続50号をマークした。ポストシーズン(PS)ではブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・投手」で先発し、7回途中を2安打無失点、10奪三振、MLB史上初の投手での先頭打者弾、さらに場外弾を含む3本塁打を放ち、「野球史上最高の試合」と称された。

 優勝パレード後の報告会で3連覇を宣言、3年連続4度目の満票でナ・リーグMVPを受賞するなど多くのタイトルを手にして今年もMLBの主役だった。

 ファンからは「もちろん大谷翔平でした。彼はまさに人間ハイライト」「大谷、当たり前だ。他には誰?」「MVP」「GOAT」「17.史上最高」「大谷選手が優勝?驚きはない」など称賛のコメントが相次いだ。

 山本は9月6日の敵地オリオールズ戦で9回二死まで無安打無得点と好投。PSではブルワーズとのNLCS第2戦、ブルージェイズとのWS第2戦に2試合連続完投。PSでの2試合連続完投は01年のシリング以来、24年ぶりだった。WSでは第6戦で6回1失点で2勝目を挙げ、翌日の第7戦に中0日で同点の9回一死一、二塁で登板。2回1/3を無失点に抑え、WS3勝目をマークし、MVPに輝いた。

 2位は2年連続で3度目のア・リーグMVPを受賞したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)、3位は60本塁打を放ち、アMVP投票で僅差の2位だったマリナーズのカル・ローリー捕手(29)だった。5位はナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)が入った。

 最も言及されたチームの1位はドジャースで2位以下はヤンキース、ブルージェイズ、マリナーズ、レッドソックスと続いた。