F1の強豪レッドブルの角田裕毅(25)が来季シートを失うことになった。オランダ紙「テレグラフ」など欧州各メディアが一斉に報じた。

 同紙によると、レッドブル首脳陣は11月30日に姉妹チームのレーシングブルズを含めた来季ドライバーについて協議したという。レッドブルは昨季まで4季連続王者マックス・フェルスタッペン(オランダ)とアイザック・ハジャール(フランス)、レーシングブルズはリアム・ローソン(ニュージーランド)とアービッド・リンドブラッド(英国)が務めることになった。

 同紙は「角田はF1から姿を消す」とし「レーシングブルズにも居場所はない」と報道。来季F1で走ることはないという。来季に向けては、リザーブドライバーやテストドライバーを務める可能性は残っている一方でインディカーやスーパーフォーミュラ参戦の可能性も報じられていた。

 この報道について、SNSやネット上では「残念な結果になった」「まあ仕方ないかな」「予想通りだね」「この成績じゃムリだよ」「ポイントでもローソンに負けている」「ホンダがレッドブルから撤退する時点でわかっていたこと」「来年から日本人ドライバーがいなくなる」「正直5年も乗れたのは奇跡だよ」という声が出ていた。

仲間たちとにこやかに過ごす角田裕毅(ロイター)
仲間たちとにこやかに過ごす角田裕毅(ロイター)

 その一方で「来季はリザーブドライバーで残ってほしい。またF1に復帰する可能性が出てくるから」「どこかのチームのリザーブになって空席待ちかな」「インディじゃなくてどこかにリザーブで入ってくれ」「リザーブになるべし。来季はレギュレーション変更で何が起こるか未知数だから」と待望論も書き込まれていた。