F1レッドブルの角田裕毅(25)がラスベガス・グランプリ(GP=23日決勝)でチームのミスにより12位に低迷した問題で、レッドブル側に説明を求めていると「MSPORTS」など各メディアが報じた。

 角田はラスベガスGPでマシンのタイヤ空気圧の設定が間違っていたことにより、パフォーマンスが低下。上位進出を逃したとみられている。これにより3戦連続で獲得ポイントはゼロ。来季残留に向けて猛アピールが必要な時期の失態とあって、角田は不満を訴え、ローラン・メキース代表はミスを認めて謝罪した。

 角田はミスが起きた原因を究明したいという。「なぜこんなことが起きたのか知りたいんだ。あまりにも基本的なことだ。まったく的外れだった。ちっぽけなことを言っているわけではない。こんなことで競争力を発揮できる可能性は低い」とし「それにミスは避けられたはずだ。セッション中に避けることも少なくても改善することもできなかった。これは見直さなければならない点だ。文字通りムダにしてしまったんだ」と憤ったという。

 その上で角田は「僕自身も、どのGPよりも自信を持っていたんだ。本当に残念だ。でもペースが上がって来ていて、向上しているのはポジティブなこと」と前向きだったが、カタールGP(決勝30日)で結果を出せるだろうか。