F1レッドブルの角田裕毅(25)が22日(日本時間23日)に行われたラスベガス・グランプリ(GP)決勝で、チームの不可解な戦略に泣かされて14位で終戦。あまりにもちぐはくな采配に、チームに対して批判が集中している。
角田は19番手と低迷してQ1(予選1回目)敗退に終わった後、ローラン・メキース代表が「彼のタイヤ空気圧に関して大きなミスを犯してしまった。私たちの責任だ」と異例の謝罪。気を取り直して決勝はピットレーンスタートとなった。
角田はスタート直後にクラッシュが起きた間隙を縫って17番手まで上げたが、1周目を終えたところでいきなりピットストップ。レッドブルはタイヤをミディアムからハードに交換するよう指示する大ばくちに打って出た。その後は14番手まで追い上げるも、今度は2度目のタイヤ交換を指示。これが裏目に出て順位を下げて、まったく入賞争いに絡むことなく14位に低迷してレースを終えた。
角田を巡って予選のボーンヘッドに続き、またもチームの不可解な采配によって撃沈したことで、ファンからはレッドブル陣営に対して批判が殺到。SNS上では「昨日の予選と今日の不可解としか言いようがない体たらくを考えると、もう角田はこのチームにいない方が良い気がしてきた。意味が分からない。エンジニアが昼寝をしていたとしか思えない。今日の戦略をどう説明するの?」「角田裕毅くん せっかくスタートでジャンプアップしたのにタイヤ交換 そして結局ピット入って元のタイヤに戻す謎戦略 こんなチームあるか?! 呆れるし悲しいわ」「角田の謎タイヤ戦略 まあタイヤテスターなんでしょう」などと波紋が広がっている。
去就問題が大詰めを迎える中で、チームに足を引っ張られまたも無念の低迷。来季のF1残留へ向け、いよいよ崖っぷちに追い込まれた。












