異例のフル出場の裏にある〝変化〟とは――。バスケットボール男子W杯アジア1次予選(1日、台湾・新荘)、世界ランキング22位の日本は同67位の台湾を80―73で下して2連勝。ジョシュ・ホーキンソン(30=SR渋谷)が40分間出場し、10得点、11リバウンドのダブルダブルを達成するなど奮闘が光った。
日本は格下相手に苦戦。第3クオーター(Q)に同点に追いつかれたが、第4Qに意地を見せて辛勝した。試合後にトム・ホーバス監督(58)は「本当に良かった。こういうアウェーゲームで、第4Qは本当にすごかったと思います」と振り返った。
日本のピンチを救ったホーキンソンは、大会前に好調の要因を自己分析。10月にBリーグが開幕し、今シーズンからルーティンを変更したことを明かしていた。
「タフなスケジュールだと体重がすぐ落ちちゃうので、体重を落とさないことに注力してやっている。最近のBリーグは、水曜と土日に試合が入ることが多く、ウエートトレーニングをするタイミングを見つけることが難しかった。今年は試合前日でも、渋谷のトレーナーとしっかり話し合って、ウエートをするようにしている。あとは、もちろん食事で栄養を取ることを心がけているし、睡眠も今まで以上に心がけている。そういった自分の意識を変えたところが、今のコンディションの良さにつながっていると思う」
今後、ホーバスジャパンは来年2月26日に中国、3月1日に韓国と沖縄で対戦する。1次予選通過へ、大黒柱の活躍に期待がかかる。











