バスケットボール男子日本代表が13日、敵地で行われた国際強化試合の韓国戦(安養)で69―84と大敗を喫し、11日に続いて日韓戦で屈辱の連敗となった。

 敵地とはいえアジアの宿敵韓国を相手に連敗を避けたい日本は、トム・ホーバス監督がジョシュ・ホーキンソンなど主力を先発に起用。必勝態勢で臨んだ。しかし序盤から劣勢を強いられ、攻撃面で攻めきれず、守備面でもほころびが見られる苦しい展開に。最終的に15点差をつけられる完敗となった。

 国際バスケットボール連盟(FIBA)ランキングでは日本の21位に対して、韓国は53位と格下。いくらアウェーとはいえ、伝統の日韓戦で内容も悪い2連敗となったことで、ホーバス監督への批判が高まっている。

 SNS上ではファンの間から「ホーバス辞めたいんじゃないかな? もういいだろ」「ホーバスをクビにする理由ができてよかったやん」「ホーバスを解任して八村が戻るなら、日本一丸となって何でもします」と指揮官の解任論が沸騰している。

 また、ホーバス監督に対しては大エースである米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁が公の場で批判を展開して〝内紛〟となっていることから「若手がだらしないのか、ホーバスが活かしてないのか…川真田を呼ぶ意味もわからないし…やればやるほど八村が正しい事が証明されてきてる」と八村が指摘したホーバス体制の限界が見えてきているとの意見も出ている。

 8月のアジアカップ(サウジアラビア)を前に、ホーバスジャパンが揺れそうだ。