女子プロレス「スターダム」のタッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦(28日、京都)でSareee(29)、叶ミク(25)組がなつぽい(30)&安納サオリ(34)を撃破し、ブロック2位突破を果たした。

 決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件のSareee、叶組は序盤から積極的な攻めを展開するも、なつぽいと安納の連係攻撃の前に徐々に追い詰められていく。

 10分過ぎ、リング上で孤立した叶がなつぽい&安納の合体フィッシャーマンバスターを決められ、窮地に陥る。それでも叶は安納のカバーはカウント2で返す。ジャーマンスープレックスで追撃されるも、Sareeeのカットが間に合った。しびれを切らした安納が叶に走り込んだところにSareeeが割って入った。一瞬のうちに裏投げをさく裂させて逆転すると、最後は試合権のある叶がジャックナイフ式エビ固めで安納をマットへ沈めた。

 2人はこれで勝ち点8とし、なつぽい&安納、ボジラ&鉄アキラと並んだが、直接対決の勝敗により、Sareee&叶が2位、ボジラ&鉄が3位での決勝トーナメント進出となった。

 試合後、健闘をたたえ合う2人の前にトーナメント初戦(29日、大阪)で激突するボジラと鉄が現れた。叶は同郷、同年齢の鉄とバチバチに。Sareeeは、英語のコメントで急襲を加えてきたボジラに対し「ここ日本なんだよ、日本語勉強して来いよバーカ」と挑発し、火花を散らしていた。

 リング上に残ったSareeeが「皆さん、私たち、叶ミクとSareeeがしっかり、このスターダムのリングで結果残してみせるので、楽しみにしといてください」と意気込めば、叶も「明日しっかり勝って、Sareeeさんと一緒に優勝します」と堂々の宣言。優勝を手にするタッグは…。