新日本プロレス26日仙台大会の「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦で、辻陽太(32)、ゲイブ・キッド(28)組が高橋裕二郎(44)、チェーズ・オーエンズ(35)組から2勝目をあげた。
極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」のくせ者コンビに手を焼いた。孤立した辻が数的不利の状況を作られ、裕二郎にケイン攻撃を狙われる。
しかしここでゲイブの助太刀が間に合い、かみつき攻撃で戦況を打開する。オーエンズを排除して形勢逆転に成功すると、打撃のコンビネーションで裕二郎を追い込んだ。最後は辻のジーンブラスターとゲイブのローリングラリアートを同時発射する「WAR BLASTER」で3カウントを奪ってみせた。
新世代の先頭を走り続けてきたライバル同士のタッグは優勝候補の一角と目されている。辻は「正直、今日の試合、ゲイブがいなければ危なかったかもしれない。コンビネーションではやっぱりヤツらの方が上だった。でもそれを上回る〝個〟を俺たちは持っている。それをもっと高めていくんだ」と豪語。開幕戦(20日、後楽園)で鷹木信悟のパンピングボンバーを浴びて本間朋晃ばりに〝ガサガサ〟になってしまっていた声もだいぶ本調子に戻ってきていた。












