ドジャースの大谷翔平投手(31)は24日(日本時間25日)に自身のインスタグラムで来年3月に開催される第6回WBCに出場する意向を示した。

「THANK YOU,FANS!」のタイトルで更新。英語で「Thank you to all the fans for another great season.I,ll train hard and look forwarad to seeing you all next year.(ファンの皆様、素晴らしいシーズンをありがとうございました。一生懸命練習します。来年お会いできるのを楽しみにしています)」で感謝を述べた。

 さらに、日本語で「日本を代表して再びプレーできることを嬉しく思います」と綴った。WBC出場を正式表明した。

 大谷はWBC出場について、23年の大会後に「次回も出たい」と意欲を示した。今年7月には「来年3月に関しては今年が終わった時点で考えればいいのかな」と話していた。13日(同14日)のMVP受賞後の会見では「まだ、個人間ではやりとりが出来ないので、球団とどうなっているかと連絡を待っている状態。これから先、決まっていくかなと思います」と説明したのみで、明言していなかった。

 ドジャースのロバーツ監督は来日中の19日の会見でWBC出場について「私が決めることではなく、彼らが決めること」「もし彼らがWBCに出場すると決めたらサポートする」と話していた。

 ただし、大谷はエンゼルス時代に出場した23年は投打二刀流でフル回転してMVPに輝いたが8月に右ヒジ靱帯を損傷。9月に2度目の右ヒジ手術を受けている。来季は投手完全復活の年となるだけに、球数制限やDHのみなど起用法が制限される可能性もある。とはいえ、大谷のWBC出場表明は世界の野球ファンにとっては朗報だ。

 表明から1時間でインスタには「いいね!」が15万6000件、世界各国のファンから歓迎のコメントが寄せられている。