米スポーツ専門局ESPN(電子版)は24日(日本時間25日)、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す日本選手4人のうち、西武の今井達也投手(27)は「ベストFAタイミング賞」、ヤクルトの村上宗隆内野手(25)は「40本塁打以上を打つか、それとも最大の失敗作になるかの選手」に挙げた。
同電子版は今井がFA市場で高い評価を受けている要因のひとつとして、ドジャースの山本由伸投手(27)が「ポストシーズンで英雄的な活躍を見せた直後にポスティングされた」という絶好のタイミングを挙げ、「今井の契約オファーはさらに高くなるだろう」と予想。
一方、予測されている6年総額1億3500万ドル(約212億円)の契約については「ややリスクが高すぎる。才能はあるが、25年以前は制球が不安定で、24年は9回あたり3・6四球、23年は4・11だった」と説明し、「期待されるのは山本より少し劣るバージョン」とまとめた。
村上は三振率の高さを問題視。MLBの平均三振率20パーセント弱に対して、村上は過去3シーズンで30パーセントに迫ったと紹介。さらには「93マイル(約150キロ)以上の速球に対し、25年は打率9分5厘、21年以降の空振り率は37パーセントだった」とし、ボールを確実に捉えることができるかを懸念材料に挙げた。
一方、明るい材料はメジャー1年目を26歳で迎えることだ。「最年少のFAに各球団は興味を抱いている。適応がうまくいけば、その(40本塁打)可能性は十分にある」と期待を寄せた。












