巨人からドラフト2位指名を受けた田和廉投手(22=早大)が21日に、都内で入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。
田和は「先発、中継ぎどちらでも行ける準備をするとずっと言ってきた。まずは一軍のマウンドで1年目からしっかり投げて、ジャイアンツの日本一に貢献できればなと思っています」と決意表明。「プロ野球選手としての実感も湧いてきました。プロに向けて準備していきたいなっていうふうに思っています」と表情を引き締めた。
183センチ、88キロの体格から、スリークオーターとサイドスローの間の角度で最速152キロの直球を投じる。早大ではリリーフエースとして29試合に登板し、2勝1敗、防御率2・08の成績を記録した。
背番号は「30」に決定。これを受けて、現在同じ「30」を背負い、ロッテやメジャーでプレーした早大の小宮山悟監督が思い浮かんだといい、「ローテーションを守り抜かれていて、体もタフですし、ずっと投げ続けていらっしゃった方なので、目標とする存在。ピッチャーとして自分を大切に育ててくださったので感謝でしかない」と語った。
また、巨人の「30」として印象深い江川卓氏に対しては「六大で本当に活躍されていた方だなという風な印象を持っています。番号に見合った投球をして、江川さんに追いついて、追い越していかなければならないなっていう風に思います」と意気込んだ。













