来季も〝ノーアーチ宣言〟!? 阪神・中野拓夢内野手(29)が20日に兵庫・三木市内で行われたサンテレビの特番「レッツゴータイガースゴルフ2026」(1月1日午後10時放送)の収録に参加。

 ラウンドを終え「もう悲惨でした」と苦笑いを浮かべながら、18日に大山悠輔内野手(30)が要望した〝外野テラス設置〟について問われると「あるに越したことはないですけど、あんまり気にしないです。あれば気持ち的には楽になりますけど、自分はホームランバッターではないので」と迷いなく言い切った。

 今季は打率2割8分2厘、30打点、19盗塁をマークした一方で本塁打はプロ5年目で初のゼロに終わった。それでも焦りや悲壮感はなく、むしろノーアーチが打撃好調につながった側面すらあるという。

「ホームラン打った後に数字が落ちることが多くて。意識してないつもりでも体が引っ張りにいって反応してしまったり良くない傾向もありました」と冷静に分析し、「(今季は)ホームランが出てなかった分、欲が出ずにコンパクトにいけたかなと」と胸を張った。

 来シーズンに向けても「ホームランを1本打つよりも打率上げた方が自分的にはいい」とキッパリ。ブレない虎の背番号51が、来季もノーアーチ上等で勝負に挑む。