大失態だ。2026年北中米W杯欧州予選F組第5戦(13日=日本時間14日)、ポルトガルのエースFWクリスチアーノ・ロナウド(40=アルナスル)は敵地で0―2と敗れたアイルランド戦で一発退場。本大会初戦も出場停止となる可能性が出てきた。
勝てば7大会連続のW杯出場が決まるポルトガルは序盤に2点のリードを許す展開。迎えた後半14分、C・ロナウドはゴール前で競り合いの際にイライラを募らせたのか、敵DFの背中に故三沢光晴さんばりの強烈なエルボーを食らわせた。当初はイエローカードだったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により主審はレッドカードを提示した。
スタンドから激しい罵声が飛び交うなどスタジアムは騒然となった。英紙「デーリー・メール」など各メディアによるとC・ロナウドの退場は国際舞台で初めて。一発退場とあって、複数試合の出場停止は免れない見通しで欧州予選の最終戦はもちろん、W杯出場を果たしても、初戦に出られない可能性があるという。同メディアは「C・ロナウドのみじめな夜」と報じていた。
予選で初黒星を喫したポルトガルは勝ち点10で首位の座をキープするも2位ハンガリーに勝ち点2差に迫られた。W杯出場権の獲得に向けて最終節でアルメニア(16日=同17日)と対戦するが、エースの不在が大きな影響を与えそうだ。













