侍ジャパンの野村勇内野手(28=ソフトバンク)が10日に行われた練習試合・広島戦(宮崎)に出場し、2ランを含む3打数2安打2打点の活躍を見せた。
「2番・二塁」で途中出場した野村は、まずは4回一死一、二塁の場面で辻からあいさつ代わりの安打。7回無死一塁の場面では、カウント3―1から高の投じた5球目135キロの直球をとらえ、打球は左翼席へ一直線。豪快な2ランで宮崎のファンを沸かせた。
自身にとって侍初実戦となったこの日の試合ですぐさま猛アピールに成功。「初めてで少し緊張したんですけど、らしいプレーができたかなと思います」とまずまずの手応え。会心の一撃については「完璧で気持ち良かったです」と笑顔も見せた。
非凡な打撃センスと快足が武器のニューフェイスは「持ち味の長打力と足をしっかりアピールできたらなと思ってやっています。本当に強く振って、打つだけなので。チームの勝利に貢献できるような一打を打てるように頑張りたいと思います」と来るべく日韓戦(15、16日)に向けても意気込みは十分だ。
強化合宿も残り3日となったが「本当に最後まで緩めることなく、しっかりアピールしていきたいなと思います」と全力で駆け抜けることを誓った。












