ワールドシリーズ(WS)を家族の事情により欠場したドジャースのアレックス・ベシア投手(29)が7日(日本時間8日)、生まれたばかりの新生児が亡くなったことを自身のインスタグラムで公表した。「私たちの小さな天使、私たちはあなたを永遠に愛しています、そしてあなたはいつも私たちと一緒にいます」と投稿。ベシア、妻のケイラさんと愛娘スターリングちゃんが手をつないだ写真を添えた。

 ドジャースはブルージェイズとの第1戦の前日である10月23日(同24日)にベシアが「非常に個人的な家族の問題のため」チーム離脱を発表。愛娘は第2戦が行われた26日(同27日)に旅立ったという。

「私たちが経験している痛みを言葉で表現することはできませんが、私たちは彼女を心に抱きしめ、彼女と過ごした一秒一秒を大切にしています。この間、ドジャースの理解とサポートに感謝します。私たちの野球ファミリーが私たちのために現れてくれましたが、彼らなしではこれを実現することはできませんでした」とベシアはチームはもちろん、対戦相手のブルージェイズやすべての野球ファン、そして医療スタッフへの感謝をつづり「私たちが出会った人は皆、本当に素晴らしかったです。愛を込めて、ベシア」と締めた。

 ベシアは今季のレギュラーシーズン68試合に登板し4勝2敗、防御率3・02、ポストシーズンは7試合に登板し2勝0敗、防御率3・86を記録した。