ヤクルトの村上宗隆内野手が(25)がポスティング申請を行ったと7日(日本時間8日)に米メディアで報じられた。
始まりは米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者。自身のXに「速報。日本のスター三塁手、村上宗隆が本日ポスティングされる見通し。(中略)村上がMLB球団と契約を結ぶための45日間の交渉期間は明日から開始される」と投稿した。交渉期間は東部時間午前8時(同8日午後10時)から12月22日(同23日午前7時)までとなる。
これを受け、移籍情報に詳しい「トレード・ルーマーズ」は「8年1億8000万ドル(約270億円)」、「アスレチック」では「8年1億5850万ドル(約237億円)」とそれぞれ独自に算出した。
一方、「ESPN」(電子版)が6日(同7日)に掲載したFAランキング特集では「5年8000万ドル(約120億円)」と報道。他の媒体と比べるとやや〝温度差〟もあるが「22歳のシーズンに56本塁打を放って以来、彼のポスティングへの関心は高まっていた。だが、その後はケガ、守備に関する疑問、コンタクトの問題が重なり、評価側の熱意は幾分か冷めている」と指摘していた。
また、MLBとNPBとの環境の違いにも懸念を示し「コンタクト率はMLBでも最低クラスで、NPBでは球速が遅い投手と対戦してきた。打撃フォームやアプローチを調整すれば、米国で優秀な投手を相手にしてもコンタクト率を改善できると考える専門家も一部にいるが、これは明らかに臆測の域を出ない」と手厳しかった。
今季のヤクルトでの推定年俸は「6億円」。前出の米報道の金額を単年ベースにならしても「約35億円」から「24億円」まで開きはあるものの、4倍以上への〝爆増〟に変わりはない。村上の夢舞台でのプレーはもちろん、どんなドリームチケットを手にするのか注目される。












