通算696本塁打のヤンキースの伝説OBアレックス・ロドリゲス氏(50)が6日(日本時間7日)、アーロン・ブーン監督(52)に再反論した。
「FOXスポーツ」の解説を務めるAロッド氏は中継でたびたび古巣について厳しい意見を示してきた。だがオフになり言われっぱなしだったブーン監督が反撃。「アレックスは地区シリーズで敗退した後に本当にひどい状態だと言っていた。だがその3日前にはヤンキースのWS優勝を予想していたんだ。矛盾していると感じるね」と皮肉った。
これに対しAロッドは「USAトゥデイスポーツ」のポッドキャスト番組で、「私の仕事は、視聴者に自分が感じていることを正確に伝えることだ。今回の件で、(ダッグアウトの)全ての情報を知っていることが本当に重要だとは思わない。なぜなら、実は私たち(ヤンキース)は16年間タイトルを獲得しておらず、優勝に大きく近づいたこともなかったからだ。基本的に、私は世界中のファン、ヤンキースファンから聞こえてくるフラストレーションや怒りを表現しているだけだ。そして、もちろん、私は自分の発言に責任を持つ」と主張した。
続けてAロッド氏はブーン監督に責任があるのではなく、チームを編成するブライアン・キャッシュマンGMにこそ責任があるとした。今季のロースターは野手陣では「左打ちの捕手が3人いてDHが5人。一塁手は入れ替えが激しい」とAロッド氏は編成のアンバランスさを指摘した。また投手陣もブルペン層の薄さが敗因となった。
来季が9年目のブーン監督がAロッド氏を納得させるには理想的なロースターを組みV奪還を果たすしかなさそうだ。












