ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)がワールドシリーズで最も印象深いシーンに山本由伸のブルペン志願を上げている。ポッドキャスト「ファウルテリトリー」に出演したマンシーは「100球投げて、翌日また40球投げるのは僕にとっては信じられなかった。ヨシが勝利のために体を張ったことに関しては言葉で表現するのが難しい」とフル回転でMVPに輝いた山本の鉄腕と〝男気〟をたたえている。
ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦(10月14日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦(25日)と2試合連続完投。さらに中1日にもかかわらず、第3戦(27日)が延長18回の長丁場になったことでブルペン行きを志願して肩を作った。さらに第6戦(31日)に先発して96球で勝利し、第7戦(11月1日)も9回に6番手で登場して延長11回まで34球を投げている。
「18回の試合の彼は素晴らしかった。コーチングスタッフに〝ブルペンでアップを始める〟と言ってブルペンに行った。彼はキャッチボールをして速球に浮き上がりをつけようとしていた。完投したばかりなのに。本当に投げようとしていたのか分からない。でも呼び出しで〝次のイニング(19回)は彼だ〟とコーチが伝え、登板が告げられた直後に160キロを計測していたらしい。〝うわ、これが本物の投手か〟と思った」と山本のすごさに震えたという。












