メジャー通算696本塁打を誇るヤンキースの伝説的OB、アレックス・ロドリゲス氏(50)がドジャースが2連覇を達成したワールドシリーズ(WS)に最高の賛辞を送った。
「ニューヨークポスト」紙は4日、「A・ロッド、ヤンキースがWS制覇に最も必要なものについて驚くべき答え」との記事を配信。そのなかで同氏は「人生で最高のWSを見た。プレーのレベルは史上最高、まさに極上だった」とドジャースがメジャー25年ぶりの2連覇を果たしたWSを称賛した。
だが返す刀で古巣ヤンキースに提言。「私はヤンキースを信じています。私以上にヤンキースの熱烈なファンはいません。彼らのやっていること全てを愛していると言いたいところですが。でも、彼らが正しい方向へ進んでくれることを願っていますし、そう信じています」と2009年以来の世界一奪回を臨んだ。
WSを中継した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の解説を務めたA・ロッド氏は、「ヤンキースにはとにかく安定が必要だ。10月に好成績を収めるチームの多くを見れば、メンバーが固定されているのが分かる。私たちは2004年にWSで敗退し、同じメンバーで立て直すのに5年かかった。毎年全てを入れ替えてしまうと、必要な継続性を保つのが難しくなる。継続性は優勝と同義だ」と来季9年目を迎えるブーン監督にレギュラー陣の固定を進言した。











