東京女子プロレス9日の東京・後楽園ホール大会で、J―RODを迎え撃つプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩(26)がチョコパワーを発揮した。

 試合を5日後に控えた4日、2人は都内での調印式に出席。初来日となるJ―RODは早くも闘志をみなぎらせており「会ってみると思ったよりも小さい印象を受けました。私はプロレスをやるために生まれ、日々の生活でも鍛錬と食事を獣のように行ってプロレスに向き合っています。プロレスは戦いであって、おとぎ話ではない。勝ってベルトを持って帰ろうと思います」と力を込めた。

 そんなJ―RODの迫力にやや押され気味?の渡辺は「圧倒的すごいアスリートさというか…。写真で見て圧倒されるものもあったし。結構ビビっている面も、ないといったらウソになります」と苦笑いだ。それでも「私がここまで培ってきたものを胸に防衛したいなと思っています」と力説。年を越しての長期政権樹立を誓うと「防衛したら一人やりたい相手が浮かんでいます。その相手はまだこのベルトに挑戦したことがない相手なので、そのことやるために防衛したいなと思っています」と〝意中の人〟の存在を示唆して拳を握った。

 その後も渡辺はJ―RODの筋肉に興味津々だったが、これに返す刀で「そこまで言うなら、あなたは今朝、実際、何食べたの?」と尋ねられる。J―RODにしてみれば、同じパワー系ファイターの渡辺がどれほど高たんぱくでストイックな食事をしているか知りたかったのだろう。

 だが渡辺は「今朝はチョコレートです。きゅるるん!」と目をキラキラさせる。これにはJ―RODも呆れたように「ノーコメント」とため息。渡辺は「マイ、エナジー、チョコレート、摂取摂取!」と叫んでいた。