MLBは3日(日本時間4日)にBBWAA(全米野球記者協会)の会員の投票で選ばれる今季の各賞の最終候補を発表し、ドジャースの山本由伸投手(27)はナ・リーグのサイ・ヤング賞で3人の最終候補に入った。

 メジャー2年目の山本についてMLB公式サイトは「2025年のワールドシリーズMVPはドジャースでも素晴らしいレギュラーシーズンを過ごしました」と紹介するとこう続けた。

「10月の活躍以前、山本はドジャースで30回の先発登板で12勝8敗、防御率2・49、173回2/3を投げて201奪三振を記録しました。ドジャースのエースはNPBで獲得した3度の沢村賞(日本のサイ・ヤング賞に相当)に加え、MLBで初のサイ・ヤング賞獲得を目指しています」

 米メディアが受賞を確実視しているのがパイレーツの怪物ポール・スキーンズ投手(23)だ。10勝10敗だが、メジャートップの防御率1・97、187回1/3でリーグ2位タイの216奪三振を記録した。

 ナ・リーグ地区シリーズでドジャースと対戦したフィリーズのクリストファー・サンチェス投手(28)は自己最多の13勝5敗で防御率2・50、202イニングで212奪三振をマークしている。

 受賞者はMLBネットワークで12日午後7時(同13日午前9時)に発表される。