フィギュアスケート女子グランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダで優勝した千葉百音(20=木下グループ)が3日、羽田空港に帰国した。
ファイナルを含めて通算6度目の出場で初の頂点に立った千葉は「去年(GPファイナル)は全力を尽くしての銀メダル。今年もまたそのGPの1戦目をこうして一番良い成績で2戦目に進むことができて、とりあえずホッとしています」と安堵の表情を浮かべた。
今大会では「現時点での全力をショート、フリー両方で出し切ることができた。自分の中で立てていた目標をしっかり達成できた」と手応えを得た様子。フリーの演技後に氷上で渾身のガッツポーズを見せたことには「今回はショートもフリーも、去年のGP、NHK杯と比べるとかなりプレッシャーも多く、緊張を感じる要因も多かった。その中でしっかり1本1本集中してできたので、ガッツポーズに値するフリーができたと感じた」と説明した。
次戦のGP第6戦フィンランド大会(21日開幕、ヘルシンキ)へ向けては「(自分の出場しない)他の試合すごく気になるところではあるが、自分自身のスケートをしっかり作り上げて、お客さんやジャッジの方々にしっかり見せるのが一番大事。引き続き気を引き締めて、自分に集中し、自分に勝てるような練習をしていきたい」と意気込んだ。












